学問のHATAKE①-2
こんにちはまやです!
藻谷浩介さんとNHK広島取材班著作の『里山資本主義-日本経済は「安心の原理」で動く』を読んだ感想の共有、第二弾です笑
里山資本主義とは、私たちが生きていくのに必要な水と食料と燃料が常に手に入る仕組みのことそこにある資源を最大限いかして経済的な自立を測ること。と書いてありました。
地域で経済的に自立し、循環させるって災害に備える点でも、環境に負荷をかけない点でもとても大切だなぁということを学びました。
最近、電力自由化に伴い東京の電気を関西に、、とかのニュースをやっていたけれど、もしものことがあった時それこそ混乱を招きそう、、と思った私でした。
また、里山資本主義は
お年寄り、子供、女性に対してやさしさも忘れていません。つまり無縁社会や少子化を食い止める解決策でもあるんですね!明るい高齢化社会を、目指すって姿勢すてきですね
里山資本主義、浸透させたいなぁ!
レイチェル カーソンさんも
「国家の本当の富は、土や水、森、鉱物、そして野生動物といった、地球の資源にあるのです」と言われています。
そういった貴重な資源を大切にすることは、多くのメリットを生むのでしょう、!️
私は、お金や経済発展よりも、人が生きていくために本当に大切なことを地球社会全体で見つめるべきだと思います。この本はそういったことに重きが置かれていたのでとても面白かったです(^_^)!!
誰に対しても温かい社会に貢献するため、これからも学びを蓄積させたいです
0コメント