学問のHATAKE ①
皆さんこんにちは! マヤです!
今日は最近読んだ本の感想をブログに書きたいと思います!
私は東京出身ですが、前回の「田舎へ行こう!IN山梨県北杜市」に参加して、地方に対して興味を持ちました。
学んだ知識や、それについての自分の考えや想いを広めることで、地方に対して興味を持ってくれる人が増えればいいな と思います!
【里山資本主義」を読んで①】
興味があることを貪欲に勉強できること。
楽しみながら、きままに本を漁ること。
それができる環境にいるって、とてもありがたいことですね(^_^)
ゆっくり自分のペースで、知識を身につけ、活かしていきたいと思う今日この頃です○
今回は、藻谷浩介さんとNHK広島取材班著作の『里山資本主義-日本経済は「安心の原理」で動く』を読んだ感想等を共有したいと思います🌳
まずこの本の趣旨は、田舎に里山資本主義というシステムを再構築することで、グローバル化の負の部分を解決していこう!というものだと私は解釈しました。
経済停滞の原因は景気にあるという常識を疑うこと。過疎というマイナスイメージを逆手にと。
このようなジャイアントキリングにつながる視点から書かれた内容だったので、読み応えがありました笑 まだ分からないところもありますが
実際行われている、いくつかの事例も載っておりました!
山の木を利用し、エネルギーの自立を図ることで外から買うエネルギーが減り、地域での雇用や所得が生まれ経済が活性化し始めた岡山県の真庭市というところ。
最新技術を駆使して、森林を徹底活用し、経済の自立を目指すオーストリアのお話も印象的でした!
世の中の先端は、田舎の方が走ってるともいえるといったメッセージは、未来を考えていく上でもわくわくしますね!!
*ブログを活用して、色々なことを発信していきます!
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